B型って恋愛に向いてるの?向いてないの?
気まぐれ、自由人、自己中…そんなイメージを持たれがちなB型ですが、実は恋愛になるとものすごく情熱的で一途な一面も持っています。
ただ、その愛し方がちょっと独特。型にはまらない分、魅力的でもあり、少し扱いが難しいことも。
今回は、そんなB型の恋愛にまつわる「あるある10選」を紹介しながら、どんなふうに接するとうまくいくのかもお伝えします。
B型の動画はYouTubeでも公開しています。
B型の恋愛あるある10選
1. とにかくマイペース
B型は、自分の感覚やリズムをとても大切にします。
恋愛においてもそのスタンスは変わらず、LINEの返信が遅かったり、急に音信不通になったりしても、それは「ひとり時間が必要」なだけで、嫌いになったわけではありません。
せかさず、相手のペースに任せることが大切です。
2. 恋しても自由人
恋人がいても、友達との時間、自分の趣味、一人でボーッとする時間が欠かせないのがB型。
「いつも一緒にいたい」「常に連絡を取り合いたい」という恋愛スタイルとは少し違って、お互いに干渉しすぎない関係を好みます。
相手に依存せず、個人として尊重されたいという気持ちが強いのです。
3. 好きになると一直線
好きだと感じたら、迷わずストレートに行動するのがB型。
駆け引きよりも感情にまかせてグイグイ行きますが、興味が冷めてしまうと態度が一変することも。
一見ドライに見えるけれど、実はその時々の感情に正直なだけなんです。

4. 束縛は大の苦手
「今どこ?」「誰といるの?」という連絡が続くと、B型は一気に気持ちが冷めてしまいます。
管理されていると感じると、逃げたくなる性質があります。
恋愛で最も大切にしたいのは「信頼関係」。信用してくれていると感じたとき、B型は心を開きます。
5. 一緒にいるとめっちゃ楽しい
テンションが高く、好奇心旺盛なB型。
旅行でもデートでも、新しいことにワクワクするタイプなので、一緒に過ごすと退屈することはまずありません。
明るくてノリも良いので、恋人というより「仲良しの親友」のような関係になれることも。
6. 気分屋で感情が読みにくい
さっきまで楽しそうだったのに、急に無言。
甘えてきたと思ったら、次の瞬間にはそっけない。B型は感情の起伏が激しいこともあり、周りからは「気分屋」と思われがちです。
でも、それは信頼しているからこそ、素の自分を出している証拠でもあります。

7. 好きな人には意外と尽くす
一見、自分本位に見えるB型ですが、好きな人のためなら意外と尽くします。
相手のために行動したり、さりげなくサポートしたりと、表に出にくい優しさがあるのも特徴です。
ただし、それを「当然」と思われると一気に冷めるので、ちゃんと感謝することが大事。
8. 嫉妬はするけど見せない
B型はプライドが高めなので、嫉妬してもそれをあまり表に出しません。
あえてそっけなくしたり、逆に平気なふりをしたりして、感情を隠すことが多いです。
でも、内心ではかなり気にしている場合もあるので、あまり刺激しすぎない方が無難です。
9. 自由をくれる人に惹かれる
B型が本当に好きになるのは、自分の自由を尊重してくれる人。
過干渉な相手や、依存してくる人とは相性が合いません。
一人の人間として認め合えるような、フラットな関係に魅力を感じます。
10. 理屈より感覚で恋する
「なんで好きなの?」と聞かれても、「なんとなく」というのがB型。
恋愛にロジックは求めておらず、フィーリング重視で動きます。
だからこそ、理由がわからないけど惹かれる、そんなドラマのような恋に落ちることが多いのです。
まとめ
B型の恋愛は、一見自由すぎて振り回されてしまうように思えるかもしれません。
でもその中には、自分なりの誠実さや深い愛情がちゃんと存在しています。
型にはまらないB型の恋愛は、時に予測できなくて、でも刺激的で、退屈しないもの。
相手の自由を認め、自分の世界も大切にしながら、お互いに信頼し合える関係を築ければ、B型との恋愛はとても楽しく、かけがえのないものになるでしょう。
自分がB型の人も、B型の相手と恋愛中の人も、10のあるあるから自分の恋愛傾向を見つめ直してみてください。
その中に、長く続く愛のヒントが隠れているかもしれません。